2007年08月16日           もくじへ戻る トップページへ戻る 
    寿曽我対面の発表会!!!

イヨイヨ!本日は国立小劇場で「寿曽我対面」の舞台発表です。
それぞれのご家庭で 上限8枚までのチケットを 事前の申込で座席指定でいただけます。
この他にも、一般の方向けに往復はがきでの申し込みもございました。
我が家では 8枚、チケットをいただき 皆で見に行きました。
なんだか、幼稚園の時のお遊戯会を思い出します。(^^ゞ


入場の時にいただきましたパンフレットには 子供たち一人ひとりの写真と役名が書かれています。
7月のガイダンスの時に浴衣の着付練習をして その折に写した写真です。
今日、こうやって 今までやってきたことが一つの成果として 舞台発表になるわけですが この写真を写した時には、マッタク何にも分からなかったんだな〜っと思いますと 1ヶ月でここまでご指導くださった皆様のエネルギーの大きさを感じたりいたします。



娘は2班でしたので午前中の発表です。
娘を10:40に楽屋口まで送り 開場の時間まで少し待ちます。
開場が11:00、開演が11:30で はじめに1班の舞台発表があり それから今までの体験教室での子供たちの様子をスライドを使って松江丈が説明してくださいます。
先日の江戸東京博物館でのワークショップの様子もスライドで紹介されたのですが あの時、ノリノリだった次男がイッパイ写っていました。(笑)
で、それから娘のおります2班の舞台発表になります。 
ちなみに、1班の集合は9:30で 午後からの第二部が終了するのが17:25の予定で この間、ほとんど楽屋と場内に子供が居ます。
っと、いう事は 関係者の皆様は ほぼまる1日、子供たちを見てくださっていたわけで 本当に感謝いたします。m(__)m



さて、いよいよ本番の舞台公演が始まります。
これが、また、驚くほどシッカリと良い舞台なのです。
1班も2班も昨日の舞台稽古の時とは ゼンゼン違います。
昨日は何だか‘こんなんで、大丈夫なん?‘っという様な感じだったのですが 今日は舞台から客席に緊張感とエネルギーが発散されるのが分かるのですね。
これは、チョッとスゴイな〜っと思いました。
本番に強い現代っ子な感じです。
1班の上演中に道具幕が振落ちないハプニングがあったのですが 子供たちは動じる事もなく すばらしい舞台を見せてくれました。
私は1班と2班しか見ておりませんけれど どちらの班も 祐経は祐経らしく、十郎は十郎らしく、五郎は五郎らしく それぞれのキャラクターらしく見えるのです。
特に感じましたのが祐経の大きさです。
6年生の男の子ですけれど‘その様に‘見えるのですね。
確か、祐経のご指導は歌昇丈であったと思います。
すごいわっ!!!


娘も今日はシッカリ頑張っておりました。
アクビもしていませんでしたし(笑) セリフもシッカリ大きな声で言えていました。
かえって、客席で見ている私の方が‘大丈夫かしら?‘っとハラハラしておりました。(^^ゞ
上演時間は25分ですが こんなにドキドキハラハラしたスリリングな舞台は今まで観たことがございません。(笑)
「寿曽我対面」は、かなり様式的な舞台ですし、お話の内容も知っておりますけれど とっても新鮮でした。(爆)
ジジは幕が閉まった時「あ〜ヤット終わった〜。ずっとドキドキしていて早く終わればいいのにって思ってたよ。舞台で倒れるんじゃないかと思って心配で心配で。」っと言っておりました。
昨日の舞台稽古のビデオを見ておりましたので 舞台で‘暑いよ〜‘っとフラフラしていた姿を思い出していたようです。(^^ゞ



上演が終了いたしました後 そのまま舞台で1班と2班の修了式があり 梅玉丈のご挨拶の後 修了証書をいただきました。
梅玉丈のご挨拶の中で‘今は 大変だった、辛かったっと思うかもしれませんが 大人になった時、貴重な体験をしたと感じると思います‘っという様な事がございましたが マッタクその通りで、本当に今回の体験教室は貴重な経験をさせていただいたと思います。
これは、忘れろっと言ったって 忘れられないでしょ〜。
楽屋口で出迎えた時の娘の顔は、何ともいえない‘やったぜ!‘っという様な達成感イッパイの顔つきでしたもの。
ちなみに 梅玉丈・・・‘昨日の舞台稽古からずっと見ておりましたが マッタク緊張感もなく(^_^;) 現代っ子らしい のびのびとした舞台でした‘っと、オモイッキリそのまんまのコメントで笑いを取っていらっしゃいました。

          



修了式が終わりますと 全ての予定が修了いたしまして これで、今回の「小学生のための歌舞伎体験教室」の日程が終わります。
1班の子供たちは既に着替えをしておりますので、このまま観劇のご家族と合流して劇場を出ます。
2班の子供は衣装を付けたままで修了式に出ましたので これから一度、楽屋に戻りお化粧を落し着替えをして楽屋口から外に出ます。
ジジ達には日蔭で待っていてもらって 私が楽屋口へ娘を迎えに行きました。
20分ほどして大きな荷物を抱えた娘が楽屋から出てきます。
‘頑張ったね〜!‘‘昨日よりゼンゼン良かったじゃん!‘っと声を掛けますと なんとなく照れた様に笑っておりましたが この時の、娘の顔つきはチョッと忘れられないくらい良い顔つきでした。
塾の進級テストに合格した時も、英検で4級に合格した時も、漢検で5級に合格した時も、喜んではいましたが こういう表情はしませんでした。
体感として達成感を得たのでしょうね。
短期間でも マッタク知らない事を頑張って、本人にしては大きな成果を得られた事への充実感っと言うのでしょうか・・・。
確かに、通うだけでも毎日スッゴク暑い中 浴衣や台本の入った大きな荷物を持って、朝の電車に乗って通ったわけですから これだけでも、娘にとっては大変な事で さらに、マッタク知らない歌舞伎の事をいろいろ教わって舞台に立とうっというわけなので 終わった時の達成感は大きいのでしょう。
歌舞伎の体験教室なのですが 小学4年生の娘にとっては歌舞伎以外にも得たものは多かったのではないかと思います。


帰り際、同じ班でお友だちになった子と「また、来年も会えるといいね!」っと言ってわかれました。
‘また、来年‘・・・って・・・来年も申込するんだ!
「また、来年」 これが今回の「小学生のための歌舞伎体験教室」に何もわからないまま参加した娘の全ての結果です。
ご指導くださった全ての皆様に感謝いたします。m(__)m
娘は間違いなく3階席リピーターになると思います。(笑)






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