2007年07月16日           もくじへ戻る トップページへ戻る 
    Bコースのガイダンスと浴衣の着方練習など

台風の翌日で、とても暑い日でしたが ガイダンスのため 娘を連れて、国立劇場の敷地内にございます「伝統芸能情報館」の3Fレクチャー室に行ってまいりました。
「伝統芸能情報館」は 歌舞伎、文楽などの資料や図書などを見る事のできる場所で 国立劇場の後ろ側(半蔵門駅より)にある建物です。
詳しくはこちらでどうぞ。

本日の予定は・・・
○ガイダンス
・カリキュラム説明
・「寿曾我対面」の説明
・配役発表
・質問
○浴衣の着方練習
・浴衣の着方
・立ち居振る舞いのお稽古
・浴衣のたたみ方、片付け





*ガイダンス

伝統芸能情報館3Fで9:20からの受付を済ませまして、レクチャー室へ! 
子供たちの熱気でスゴイ暑い!(^^ゞ
昨年までは 20名1班の班が3班、60名だったのですが 応募の人数が多いので今回は4班で80名になったのだそうです。
おかげさまで、我が家の長女も参加させていただける事になったわけですが いっぺんに集まると ヤッパリ暑いです。
子供80人に付き添いの親ですから もう、すごい人数。(笑)

はじめに、カリキュラムの説明という事で これから行われる事の大まかな説明がございまして それから、團蔵丈から演目の「寿曾我対面」の説明と配役の発表がございました。
で・・・團蔵丈って 歌舞伎座の「十二夜」に出ていらっしゃいませんでしたっけ?
こちらにいらしてから 歌舞伎座に向かわれたのでしょうね。
ご苦労様でございます。

演目の「寿曾我対面」は、体験教室用に短くまとめたものを上演するのだそうです。
ですけれど、お話の流れは元の「寿曾我対面」と同じです。
登場人物は以下の20名になります。
工藤祐経
曾我五郎
曾我十郎
大磯の虎
化粧坂少将
喜瀬川亀鶴
舞鶴
梶原景時
梶原景高
近江成家
八幡三郎
大名:葛西清重
大名:猪股小平太
大名:愛甲三郎                この写真では↑まだ余裕が
大名:岡部弥三郎               ごさいますが これから、人が
大名:新開荒次郎               集まってきまして この部屋が
大名:海老名源八               満員状態になるわけです。(笑)
大名:吉香小次郎
大名:堀藤太
鬼王新左衛門
で、この登場人物一人ひとりに たとえ、大名であっても 何かしらの台詞があり さらに、コンパクトにまとまった展開になっています。

配役ですが こちらは、受付の時に一覧表をいただいておりまして その、確認という事なのですが 娘は思っておりましたとおり”大名”のお役でございます。
それでも、一人で言う台詞が2箇所ほどございましたでしょうか。(笑)
このお役は、舞台の後方で座っているお役なのですが(^^ゞ 正直、いろいろと説明などを聞きまして さらに、我が子を振り返れば これから先、大丈夫かしらっと思ってしまいます。(笑)
何せ、少ない台詞でも普段使っている言葉ではございませんし 衣装もラクに着ていられるものではありません。
歌舞伎のリズムそのものを全く知らないわけなので 舞台に居られるところまでたどり着くのに精一杯な感じで 少ない台詞でも、それなりに言えれば上出来だと思いました。
祐経や五郎、十郎などの主だったお役は6年生が勤めるようです。





*浴衣の着方練習

上記のガイダンス終了後に それぞれ、あらかじめ決められた場所に移動して浴衣の着方を練習いたしました。
娘が教えていただきましたのは演芸場の後ろ側にございます建物の一室で和室でございます。
どうも、国立劇場の敷地内には あちこちに研修室とかお稽古場とかあるようで 次にどこへ行ったらいいのか気を付けていないとわからなくなりそうです。(笑)

まず、ここでは浴衣の着方を教えていただきました。
幼稚園の夕涼み会などでは 子供の浴衣ですと、帯は‘へこ帯‘なので、イマドキの市販の浴衣であれば 腰揚げもしてございますし、付け紐もございますので簡単に着ることができるのですが 今回は帯が‘半幅帯‘ですので 文庫結をしなければなりません。
で、この練習をいたしました。
浴衣は、腰揚げと付け紐がございますので 一人でも簡単に着ることができます。
以前の成り行きをお読みいただければお分かりいただけると思いますが その様な、浴衣を購入いたしましたので。(笑)
ですので、問題なのは半幅帯の文庫結でございます。
はじめに、お手本を見せていただきまして 先生に教わりながら結わいてみます。
大丈夫かな〜? っと、心配していたのですが ケッコウそれなりにできるものなのですね。(^^ゞ
つくづく思いましたが、お声をおかけいただいたのが それなりに器用な娘で良かったです。(笑)
何回か練習するうちに、一人で結べるようになりました。
不器用な長男では、男ですから文庫結ではございませんけれど こう簡単にはいきません・・・。(^_^;)
一通り、自分でできるようになったところで 保護者は、先のレクチャー室に戻されてしまいます。
子供とわかれて レクチャー室で 詳しい説明を聞きます。
残った子供たちは さらに、ここで 立ち居振る舞いのお稽古や浴衣のたたみ方を教わります。
帰宅後、荷物を見ましたら チャンとたたんでしまってありました。(^。^)





*その後

子供とわかれてレクチャー室で詳しい説明を聞いたのですが とても濃い内容の体験だという事がわかりました。
これからの様子は日を追って書き進んでまいります。
ですが・・・練習中は保護者は同席できない様なので(^_^;) わかる範囲で書かせていただきます。

娘が勤めます大名は鬘を使わないという事で 本日は、浴衣の着方を教えていただき帰宅いたしました。
他のお役のお子さんは さらに、この後 鬘合せをするのだそうです。
説明会の時に鬘に関しての質問が出たのですが 鬘合せをした後に、頭の大きさが変わってしまうと 合わせた鬘が合わなくなってしまうので 髪が長いときに鬘合せをした子供は髪を切らないで欲しいのだそうです。
本格的なのです。

で、こちらの写真ですが これは、体験実習に使います扇子 舞台の台本 それと台詞の録音されておりますカセットテープでございます。
扇子は壊してしまうと困りますので(笑) 家で使うことはございませんけれど カセットと台本は家で使って台詞を確認するのだそうです。
まあ、娘の場合 台詞が少ないですから それほど大変ではございませんが でも、カセットを聞いていても 今、どこを話しているのかがわからないのです。
言葉が普段自分で話す言葉と違うのと 独特の言い回しがございますので 聞き取れない、理解できない っと言う感じなのです。
しかたないので 台本を指差しながら一緒にカセットを聞きました。
聞き取れないくらいですから これを台詞として自分で言うのは 今の娘には、かなり頑張らないといけないかと思われました。
ちなみに・・・イマドキ珍しい(笑)カセットテープですが 台詞を録音されていらっしゃるのが 体験教室で教えてくださる先生方で 私が聞き取れましたところでは 時蔵丈、歌昇丈、團蔵丈、芝雀丈のお声なのでございます。
これ、なんだかとっても珍しい物をいただけた様な気がいたしますのはワタクシだけでございましょうか・・・?(^_^;)

次回は8月8日(水)のワークショップでございます。
こちらは昨年も参加させていただきましたが 長女は初めてですので、シッカリ見てきたいと思っております。(^。^)


後日追記
保護者がレクチャー室に戻ってしまった後 残った子供たちは、浴衣の着方練習をして、立ち居振る舞いのお稽古をするのですが どうも、この時に発表会のプログラム用の個人写真を撮ったらしいです。
たぶん、浴衣で写したのでしょうけれど はたして、どんなふうに写っていることやら。(^^ゞ






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