2007年07月08日           もくじへ戻る トップページへ戻る 
    いよいよ!観劇当日 舞台・バックステージツアーの感想など

小学生のための歌舞伎体験教室で国立大劇場で上演されております「野崎村」の観劇に行ってまいりました。
子供一人と付き添いの大人一人のペアでの申し込みになりますので 長男、長女、連れ合い、私と4人での珍道中ならぬ珍観劇でありました。
ここだけの話ですが(^^ゞ メッチャ疲れました。(笑)

今回の国立劇場での上演は「歌舞伎鑑賞教室」での上演でございますので「野崎村」の前に「歌舞伎のみかた」がございます。
こちらにつきましても感想など書きましたのでご覧くださいませ。

舞台の感想などを書きまして その後、体験教室でのバックステージツアーの様子など書きたいと思っております。
今年のバックステージツアーは‘フクちゃん‘のしきりで、とっても面白かったですよ。(^。^)





☆舞台の記録
ここでは今回の舞台について書いておきます。

*歌舞伎のみかた

「歌舞伎のみかた」は実際の歌舞伎の舞台を上演する前に 歌舞伎の決まり事などについて説明してくれるものでございまして 毎年、いろいろ趣向が変わり面白いものでございます。
ですので、観劇感想には「歌舞伎のみかた」についても少し書かせていただきました。


*新版歌祭文(しんぱんうたざいもん) 野崎村
  一幕

今年の上演演目でございます「野崎村」は 人形浄瑠璃「新版歌祭文」を歌舞伎にした中の一幕です。


     配役、あらすじ、観劇感想など こちらでご覧くださいませ。
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☆子供の体験遍 バックステージツアーの様子

いよいよ!子供の体験遍をUPしたいと思います。
今回の国立大劇場での歌舞伎体験は 実際に歌舞伎の舞台を見て それから、舞台(ステージ)について、いろいろ教えていただくという事でございます。
子供たちは そう数多く歌舞伎を見に劇場へ出かけるわけではございませんので 劇場の様子なども見学(^^ゞ しながら見てまいりました。(笑)


ここは←半蔵門駅方面から歩いて劇場へ向かう途中で ちょうど国立大劇場の横の所です。
たしか、昨年も同じところで写真を写したような気がするのですが 今年は長女も一緒で二人で写っています。
手前が長男、先の方でなにやら浮かれているのが長女です。(^^ゞ



こちらは昨年と同じ場所から写してみました。
劇場の正面のところです。
長男は昨年のポーズを覚えていて 同じポーズで写っています。(笑)

こちらに昨年の観劇での書き込みをリンクしておきますので よろしければご覧くださいませ。→”しゅうぶろぐ06.7.9


長男は昨年、Aコースですが「小学生のための歌舞伎体験教室」に参加して 国立大劇場の中をアチコチ見たのですが 長女は今回が初めてですので また、長女を連れて場内をウロウロいたしました。
国立大劇場は3階の一番上の下手よりの席からでも花道が見えますので 3階まで上がって、上から見下ろしてみたりいたしました。
こちらの↓写真は、左がロビー正面の六代目さんの鏡獅子、右は2階のロビーです。


さんざん場内をウロツキまして(笑) いよいよ開演になります。
この時は、親と子供の席はゼンゼン違う場所で さらに、今回の様に兄妹での参加でも 二人が隣同士の席ではなく離れた席になるのです。
昨年は、何で一緒にしないのかな?っと、思ったのですが この方が、子供もシッカリ舞台を見るようですし なにより、親の方が落ち着いて観劇できるのですね。
良い方法だと思いました。(^^ゞ
ですけれど、今回初めての長女は少し不安だったらしく「お兄ちゃんはどこに座っているの?お母ちゃんは、どこ?」などとキョロキョロして座席位置を確認しておりました。
ちなみに・・・長男は、知らん顔。(つまんないヤツ!)


舞台が終了いたしますと・・・この間の子供の表情は、席が離れているので確認できないのです。チョッとつまらないかも(笑)・・・一般の方は帰宅なさるわけですが、「小学生のための歌舞伎体験教室」に参加している子供と保護者はそのまま場内に残ります。
子供たちは持参のスリッパ(忘れた人には貸してくれます)に履き替えて花道を歩いて舞台に上がります。
花道に上がれるなんて、いいですよね〜。
保護者は客席前方の席に座ります。
え〜、‘小学生のための‘なので 大人は舞台に上げてもらえないのです。(T_T)

子供たちが全員、舞台に上がって座ると ここから、いろいろ舞台機構の説明が始まるわけなのですけれど その前に、先ほどの舞台をお勤めでございました役者さんがご挨拶してくれます。
昨年は梅玉丈と芝雀丈でしたが 今年は‘お光‘の福助丈と‘久松‘の松江丈です。
松江丈は浴衣で、まだお顔も白塗りのままだったのですが 福助丈は、もうスッカリ身支度されておりまして 白のジャケットスーツなどで舞台に登場なさいました。(^^ゞ
(いろいろあるかと思いまして、小さい写真をUPしましたが 中央の白い服が福助丈でございます。)
で、マイクを持つと ゼッコウチョウ〜。
先刻のお光より面白い。(^^ゞ
「こんにちは〜。どう、おもしろかった〜?さっき、お光をやっていた中村福助、フクちゃんです!\(^o^)/」
お〜‘フクちゃん・・・ですか。(^^ゞ
「ご父兄の皆様、今日はどうもご苦労様です。さっきのお光のまま来た方が良かったんですけど、着替えて着ました。(笑)」
いえいえ、こっちの方が私は、良いですよ〜。
で、子供たちから いろいろと質問を受けてくださいました。
たぶん、正式にガッシリ答えてしまうと難しくなるのでしょうが 子供にもちゃんとわかるように、言葉を選んで回答していらっしゃいました。
子供たちからの質問は「歌舞伎は女の人はいないの?」「屋号って何?」などでした。
(たしか、もう一つあったのですが スミマセン、忘れました(^^ゞ )
子供たちの反応はストレートですので 福助丈のノリの良さに、かなりリラックスできたのがわかります。
上手いですね〜。

福助丈と松江丈のご挨拶の後、舞台機構の説明になります。
照明や音響などの説明、実演などがあり 舞台上で子供を乗せて盆を回したりします。
音響の実演での貝殻を使った‘カエルの鳴き声‘は、昨年も子供たちがやりたがっておりましたが 今年も人気があって、たくさんの子供が手を挙げていました。
また、盆を回す時には 遊園地ではございませんけれど 子供たちから‘わ〜‘っと声が上がっておりました。
私も、回り舞台に乗ってみたいな〜。
それからセリを上げて見せてくれるのですが これも、近くで見るとケッコウ圧巻で‘お〜‘っと声が上がっておりました。
子供の反応はストレートです。(笑)
最後に雪を降らせてくださいまして終了になりました。
左の写真の上部にある長方形の箱の様なものが、雪の入った駕籠なのです。
右の写真は長女が持って来た雪です。
ちょうど、前の方に座っていた長女の上から雪が降りまして 長女、大喜びで拾って来ました。(笑)






☆感想など
ここでは上記の歌舞伎体験の感想などを書かせていただきます。
私の観劇感想は上記”舞台の記録”にございますリンクよりご覧いただけますので、こちらには 長男、長女、連れ合い、の感想を書きます。


○長男
私:何か感想は?

長男:う〜ん・・・この前と違ってた。

私:まあ、ソリャそうだ。他には、何か面白かったこととか?

長男:雪が降った。

私:それって、一番最後じゃん。その前の「歌舞伎のみかた」とかは?

長男:べつに・・・。

私:じゃ〜、歌舞伎の舞台は?

長男:よくわかんない。

私:三角関係だからね・・・。(^^ゞ

長男:でも、「菅原伝授」って言うの見てみたい。

私:は? なんで「菅原伝授」なの?

長男:「歌舞伎のみかた」で牛の時に言ってたでしょ。

私:話だけだったけれどね。

長男:菅原道真の話でしょ?塾の国語の教材にあったし、歴史でもやったし。

私:藤原時平のために流されたって話?

長男:そう、それで怒って雷神になったんでしょ。

私:ふ〜ん それじゃ、も少し大きくなったら見に行こう。

長男の「菅原伝授」は、どうも‘天拝山・北嵯峨‘あたりで特撮物のイメージかもしれませんが(笑) まあ、何か一つでも引っかかりができたのは良かったです。(^^ゞ


○長女
私:何か感想は?

長女:え〜、よくわかんない。

私:それじゃ、「歌舞伎のみかた」は、どうだった?

長女:鼠が大きかった。

私:確かに・・・。

長女:それと、馬が面白かった。前の時も見たよね。

私:去年、歌舞伎座に行った時にね。

長女:うん、今度も馬が居た。

私:お光をやった、フクちゃんね 去年の舞台で‘晒し‘を振ってたでしょ。

長女:あ〜、同じ人なんだ。

私:「近江のお兼」やってたじゃん。

長女:馬しか覚えてない。

私:・・・・・。(^_^;) それじゃ、歌舞伎の舞台は、どうだった?

長女:え〜、わかんない。

私:そうね。

長女は今のところ「歌舞伎=馬」のようでございました。(爆)


○連れ合い
私:さて、質問です。今年の歌舞伎鑑賞はどうでしたか?

連れ:あら インタビューがあるわけ?

私:さっさと、答えるように。

連れ:子供には難しかったみたい。

私:小学生にはね。で、「歌舞伎のみかた」は?

連れ:前の時の方が面白かったかな〜。

私:一昨年は特別面白かったからね。(笑三郎丈、春猿丈でしたから)

連れ:でも、大妻女子大のお姉さんが良かったかな。(^。^)

私:(~_~;)・・・じゃ、「野崎村」は?

連れ:お染が良かった。

私:え?お光じゃなくって、お染が良かったんだ?

連れ:お染の方が、いっぱい舞台に居たでしょ。

私:クドキが利いたわけだ。

連れ:それに、綺麗だったし。

私:(笑)

連れ:まあ、最後はお光も良かったけどね。

私:アハハハ・・・。

以上、連れ合いの感想は「歌舞伎のみかた」では‘若いお姉さん‘「野崎村」では‘綺麗なお染め‘が良かったのだそうでございます。(爆)






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